△ 1号 [きぃぃぃぃぃっっっ]
VirtualBox+CentOSで検索かけてくる人がちょろちょろ居るので試してみた。
使ったのはVirtualBox(1.3.6)+CentOS5(isox6)。
以下手順。
1.Kernel2.6で新規VMを作成(USB/Sound無効,LANはNAT)
2.8GのVirtualDiskを作成
3.isoをマウント、デフォルトでインストール(SELinuxは無効化)
4.グラフィカルログイン画面が表示され、とりあえず使用可能に。
5.ADDITIONSをマウント、VBoxAdditions.runを実行…なんかすぐ終わる。
6./tmp/に上記ファイルをコピー、シェルから実行…開発環境が無いと怒られる。
7.yum install gcc…別プロセスが動いてると怒られる→/etc/rc.d/init.d/yum-updatesd stop
8.再度実行…kernelとheaderをBuildできるようにしろと怒られる。
9.yum install kernel headers kernel-devel
10.Kernelが2.6.4.1.8になってしまったのでreboot.
11.も一度Addition実行…ビルド途中でvfsmod.cでエラーがorz
12.ググってみたら同様の話があるみたい。
Fixed in svn, fix will be included in the next release.
[VirtualBox BugTrackより引用]
とかなってるんで、そのうち直るかと。
基本的にX使わない人だからAdditionsは必要ないし、
CPU負荷高いし、時計狂いもそれほど変わらないし、
何よりVmwareServerのほうが使い勝手良いのでここまで。
会議後に大ボスが蟻が集りそうなほど甘い前提のネタを言いたいだけ言って、後は技術で煮詰めろと。
・・・
要望とか心構えとかはまあわからんでもないが
現実に基本仕様以前のものにすらなっていないネタを煮詰めても何も残らんて。
せめて使えるコストくらいは出してくれないと燃料追加も出来んぞ…
△ 1号 [BD-1で宅配してくれりゃ、半分引き受けたのにw]